2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

特集・日本の協会第3回 全国鑿井協会

鑿井って何?そもそもどう読むの?という感じだと思いますが,「さくせい」と読み,いわゆる「井戸掘り」を指します。つまり,この全国鑿井協会は「井戸掘りのプロ集団」が作った協会です(,と自らを説明しています)。何か,アウトローというか,ワイルド…

特集・日本の協会第2回 日本石仏協会

「三度の飯より石仏が好き」という方々によって創設されたと思われるのが「日本石仏協会」です。石仏見学会・公開講座・作品展など初心者にも親しみやすい内容から,調査研究・研修等,専門に研究をされる方まで幅広い層の方を対象にした,まさに日本石仏界…

「さおだけ屋」が急増−安定職業として人気高まる

span style="font-size:medium;">極めて地味な存在で,一部の都市伝説マニアを除けばほとんど関心を持たれなかった「竿竹屋」が都内で急増している。もちろん,一躍脚光を浴びたのは,ベストセラーとなった「さおだけ屋はなぜ潰れないか」(山田真哉著)がき…

ライブドア=活力門,そして・・・

本日(1月24日)の日本経済新聞朝刊国際面。ライブドア堀江社長逮捕のニュースが海外メディアでも大きく取り上げられていると言う記事がありました。その中に,「中国語でライブドアは『活力門』。」というのがあり,これ自体もまずまずインパクトのある名称…

特集・日本の協会第1回 日本トンネル技術協会

日本には様々な協会があります。そんな協会を勝手に紹介するシリーズ(たぶん1回で終了)の初回は,「日本トンネル技術協会」。その名のとおり,「トンネルの建設及び維持管理に関する調査研究を行い、地下利用技術の進歩向上を図ることによって、国土の保全…

「パスワード」問題最前線−独自路線で闘う各社の勝算はいかに

この記事は,将来起こるかもしれない事件を妄想を交えて記したもので,少なくとも現時点においては全く事実ではありません。実在の人物・団体・事件等にも一切関係ありませんのでご注意ください。ネットバンク取引などにおけるセキュリティ強化の観点から,…

宮内庁が平成19年から「歌会始」を大改革−「替え歌」部門も登場

この記事は,将来起こるかもしれない事件を妄想を交えて記したもので,少なくとも現時点においては全く事実ではありません。実在の人物・団体・事件等にも一切関係ありませんのでご注意ください。宮内庁は26日,平成19年から歌会始を大幅に改革することを発…

少子高齢化問題の抜本的解決策登場−日本の人口,再び純増に転じる

人口純減社会が想定よりも早く到来してしまった日本。少子高齢化による社会・経済の停滞などが今後深刻な課題になるなど,本格的な対策検討が求められる問題であるが,先月,偶然発見された医療技術で人口を急回復させることが可能であることが判明した。政…

この記事は,将来起こるかもしれない事件を妄想を交えて記したもので,少なくとも現時点においては全く事実ではありません。実在の人物・団体・事件等にも一切関係ありませんのでご注意ください。

節分の日に食べる太巻について

ここ数年,かつては一部地域の伝統行事に過ぎなかった恵方巻(節分の日の夜に食べる太巻)が,コンビニやスーパーの積極的なPR作戦によって,すっかり全国的な行事の仲間入りをしようとしています。 この恵方巻,その年に縁起のよいとされる方角を向いて,無…

政府,2006年問題対策で緊急立法へ−国民の勤労意欲の危機に本腰入れて対策

新年が明けた途端にクローズアップされた感のある2006年問題に,政府が通常国会で時限立法を提案,本格的に対策をとる姿勢を明確にしてきている。 2006年問題とは,言うまでもなく年間の休祝日数が例年になく少ないという問題。土・日・祝日および12月30日か…

この記事は,将来起こるかもしれない事件を妄想を交えて記したもので,少なくとも現時点においては全く事実ではありません。実在の人物・団体・事件等にも一切関係ありませんのでご注意ください。

漁師への道

これも知っている人は知っている情報ですが,漁師になりたい人向けに,非常に率直かつ具体的な情報を提供しているのが「全国漁業就業者確保育成センター」です。村上龍「13歳のハローワーク」にも漁師の情報は載っていますが,こちらはその100倍以上の濃さの…

がんばれ境港

鳥取県境港市は,知る人ぞ知る「さかなと妖怪のまち」です。そう,鬼太郎でおなじみの水木しげる先生ゆかりの地であることから,「水木しげる記念館」「水木しげるロード」をはじめ,街中に妖怪があふれている素敵な場所です。 記念館とロードだけでは飽き足…